アウト オブ バンド アプリケーション

一部のサービス プロバイダーは、コールバックを使用せずに OAuth アプリケーションを認証するためのメカニズムを提供しています。これは、アウトオブバンドとして知られています。Management Console も、アウトオブバンド認証をサポートしています。サービス プロバイダで作成されたアプリケーションは、帯域外アプリケーションとして登録する必要があります。たとえば、Twitter では、これはコールバック URL フィールドを空白のままにすることで行います。

  1. Twitter アプリケーションを作成する場合は、コールバック URL のフィールドを空白のままにします。
  2. Management Console にアプリケーションを登録する際には、ここでコールバック URL フィールドを空白のままにします。

    アプリケーションにユーザーを追加する際に、認証リンクをクリックしても、Management Console にリダイレクトされることはありません。代わりに、サービス プロバイダでは、検証機能または PIN が示されます。



  3. [検証者] フィールドで、サービス プロバイダから提供される PIN を入力します。
  4. [次へ] をクリックします。

    ユーザーが正常に認証されると、[アクセス トークンを取得] タブが開き、[アクセス トークン] および [アクセス トークン シークレット] フィールドに入力されます。[終了] をクリックします。