Excel

このステップを使用すると、組み込みの Excel ドライバーを使用して、Excel スプレッドシートでいくつかの操作を実行できます。使用可能なアクションとその他の情報のリストについては、「組み込み Excel ドライバー」を参照してください。

組み込み Excel ドライバーは、ローカルのオートメーション デバイスでのみ使用できます。

プロパティ

アクション
ファイルを作成

このオプションを選択すると、新しい Excel ドキュメントを作成できます。

ファイルを開く

このオプションを選択すると、既存の Excel ドキュメントを開きます。[ファイルを開く] を選択した後、[ワークシート パス] でスプレッドシートへのフル パスを指定します。例:c:/documents/myspreadsheet.xlsx

表示可能エリア

Excel ドキュメントが開いたときに表示する行と列の数を指定します (デフォルトは 45 行と 20 列)。

指定した列数は最小の値です。Excel ドライバーは、指定した数以上の列をロードし、画面全体の幅を埋めます。