タイプとデータベース

ロボットが変数の値をデータベースに書き込む場合、これらの変数のタイプで、どの属性が値をデータベースに格納するのに使うキーの一部になるのか、定義する必要があります。値に対するデータベース キーは、データベース キーの一部としてマークされた属性のセキュアなハッシュとして計算されます。

また、属性定義の一部にストレージ名を指定することもできます。これは、属性を格納するときに使用するオプションの別名です。

[データベース データ登録] アクションを使用してデータベース ストレージに値を保存するときは、適切なデータベース テーブルが使用可能なデータベースに存在する必要があります。テーブルには、タイプの属性に一致するカラムを入れる必要があります。

Design Studio による適切なデータベース テーブルの設定のサポート方法については、データベース テーブルの生成を参照してください。Design Studio でのデータベース接続の設定については、Design Studio での設定を参照してください。