メニュー バー
メニュー バーは、Design Studio ウィンドウの上部にあります。
使用可能なメニューおよび含まれるアイテムは、エディター ビューで開いたファイルのタイプに基づいて決まります。開いているファイルがない場合でも、以下のメニューは常に利用できます (無効になるアイテムもあります)。
Web オートメーション ロボットなどのファイルを開くと、[編集]、[表示]、[デバッグ] メニューがメニュー上で使用できるようになります。
Web オートメーション ロボット ファイルを開いた場合は、モードが [デバッグ] に変化し、[ブレークポイント] メニューが表示されます。ブレークポイント メニューには、ブレークポイントの追加や削除など、デバッガのブレークポイントに関連するアクションが含まれています。
Web オートメーション ロボットの実行を許可するために [実行の準備] をクリックすると、ほとんどのメニュー項目が使用可能になります。このアクションをクリックすると、ロボットが実行モードになり、編集中にロボットを実行できるようになります。ロボットのワークフローに挿入した直後にアクション ステップを実行して、すぐに結果を確認できます。Web オートメーション ロボットの実行準備が整っていない場合でもアクション ステップの追加やプロパティの変更、変数の設定などの基本的な編集は実行できます。ただし、ロボットをデザインするための操作を行う Web サイトから、ステップ実行の結果を確認したり、データを取得して使用したりすることはできません。また、Web オートメーション ロボットに、デザイン モードおよびデバッグ モードでの同時実行権限を持たせることはできません。