ツリーを XML として抽出
このステップでは、アプリケーション ツリーの一部を抽出して、XML 文字列として変数に格納します。
プロパティ
- 派生属性を含める
- 派生属性を含めるか除外するかを選択できます。たとえば、HTML ノードから純粋な HTML コードを抽出することが目的である場合は、レコーダー ビューにステップを挿入するときにショートカット メニューの [派生した属性を除外する] を選択するか、ワークフロー ビューのステップで [派生した属性を含める] オプションをオフにします。派生属性の詳細については、Desktop Automation の概要 の「アプリケーション ツリー」を参照してください。
- エクスプレッションの評価ステップ
- オプション。値での使用が推奨される変換関数のリストが含まれています。特定の値に対して推奨される関数リストは、値の種類に応じて制限されます。変換関数を指定するには、ステップのコンテキスト メニューで [エクスプレッションの評価ステップ] をクリックし、次のいずれかを実行します。
- 推奨関数のリストから必要な関数を選択します。
- [プレーン] をクリックして、必要な関数を手動で入力します。
サポートされている関数と例の詳細については、 エクスプレッション。
1 つ以上の [エクスプレッションを評価] ステップを追加できます。
- 現在のイン ステップを保存
- 抽出/変換された値を格納する、指定されたタイプの変数の名前。
- 1 つ以上の現現在のイン ステップを保存を追加できます。
ツリーを XML として抽出ステップには、次の一連のアクション ステップを含めることもできます。