Desktop Automation

このステップは、スマート再実行モードを有効にしたデフォルト (WebKit) ブラウザで使用する必要があります。

このアクションでは、Desktop Automation ステップが作成されます。Desktop Automation 機能を使用する前に、オートメーション デバイスを設定して、オートメーション デバイスにリファレンスを指定する必要があります (ターミナルを自動化する際には不要)。

プロパティ

以下のプロパティを使用して Desktop Automation ステップを設定します。

入力値
Desktop Automation ワークフローに入力値を指定します。新しい Desktop Automation ステップを編集する前に、このプロパティに値を指定する場合、[編集] をクリックすると、この値が自動的に Desktop Automation ワークフローに追加されます。
出力値マッピング
Desktop Automation ステップからの出力値を保持する変数を割り当てます。
必要なデバイス
Desktop Automation ステップを使用するために、オートメーション デバイスに接続する方法を指定します。静的リファレンスまたは動的リファレンスを選択できます。静的リファレンスを選択した場合、使用するオートメーション デバイス マッピングを指定します。動的リファレンスを選択する場合は、デバイスに接続ステップで使用するマッピング名を指定します。詳細については、オートメーション デバイスの参照を参照してください。動的リファレンス接続がロボットによって使用され、デバイスが接続されると、接続が維持され、ロボットの次の Desktop Automation ステップで使用できます。
ワークフロー:編集
[編集] をクリックして、Desktop Automation エディタを開き、Desktop Automation ワークフローを編集します。

詳細については、Desktop Automationを参照してください。