ステップ画面を開く
アプリケーションをオートメーション デバイスまたはローカルで開きます。たとえばヘッドレス端末は、そのドライバがローカル デバイスで有効になっている場合、ローカル デバイスで開かれます。
プロパティ
- デバイス
- アプリケーションを開くデバイスを選択します。
- URI
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開くアプリケーションまたは Web サイトへのパスを指定します。パスでスラッシュを使用します。例:
- C:/Program Files/SAP/FrontEnd/SAPgui/saplogon.exe
- ="C:/Program Files/SAP/FrontEnd/SAPgui/saplogon.exe"
- https://www.google.com
- about://version
詳細については、Desktop Automation での Web サイトへのアクセスを参照してください。
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組み込み Windows アプリケーションの場合、calc.exe などのプロセス名を指定できます。
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組み込み Excel を開くには、次のように指定します。
スプレッドシートを新規作成する場合は excel://new
既存のスプレッドシートを開く場合は excel://<スプレッドシートのフル パス>/<スプレッドシート名>.xlsx
詳細については、組み込み Excelを参照してください。
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RDP 接続の場合、以下を指定します。
rdp://<username>\<domain>:<password>@<hostname>?<param1>=<value1>&<param2>=<value2>
利用可能なパラメータの場所は、以下のとおりです。
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d: ドメイン (URL にユーザー名の一部としてドメインを入力)
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g: デスクトップ ジオメトリ (WxH)
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a: 接続カラーの深度
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Z: ログイン中に別の画面を閉じるまで待機する秒数を指定します (下記参照)
例: rdp://admin:AdminPassword@Server1
接続しているシステムがユーザーのログイン時に別の画面を表示するように設定されている場合は、rdp://admin:AdminPassword@Server1?Z=3 のように Z パラメータを使用してログイン中に別の画面を閉じるまで待機する秒数を設定します。この画面を閉じないと、アクションが失敗することがあります。
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また、Desktop Automation 組み込みブラウザで Cookie を使用する場合は「開く」ステップを使用します。詳細については、「Desktop Automation の組み込みブラウザでの Cookie 管理」を参照してください。