データベース

このタブには、選択したプロジェクトのデータベース マッピングが一覧表示されます。マッピングを使用して、クラスタ内の異なるデータベースにロボットをリンクすることができ、このタブでは新しいマッピングを作成できます。データベース マッピングには、プロジェクト スコープがあります。1 つのプロジェクトに、同じ名前を持つデータベース マッピングを指定することはできません。Kofax RPA をインストールすると、デフォルトのデータベース マッピング「objectdb」が [デフォルトのプロジェクト] に追加されます。これは、[本番] クラスタのデフォルトの [開発用データベース] に指定されています。

重要 Management Console のデータベース マッピングは、バージョン 9.6.0 で導入されました。以前のバージョンの RoboServer は使用できませんが、代わりにデータベースへの接続には 9.6 以前のバージョンのメカニズムを使用します。

データベース マッピングの名前には、空白、括弧、ハイフンを使用できます。たとえば、"Development Database (MySQL)" は有効なデータベース マッピング名です。

[フィルタ] テキスト ボックスのフィルタを適用して、テーブルのアイテムのリストをフィルタすることができます。詳細については、フィルタリング を参照してください。

説明

名前

データベース マッピング名

プロジェクト名

マッピングが割り当てられているプロジェクトの名前 (すべてのプロジェクトを表示する際に便利です)。

データベース

オブジェクトがマッピングされているデータベースの名前。

クラスタ

オブジェクトがマッピングされているクラスタの名前。

編集

をクリックして、[データベース マッピングの編集] ダイアログ ボックスにおいてマッピング設定を変更します。

削除

をクリックして、Management Console からマッピングを削除します。

データベースの最終マッピングを削除すると、このデータベースは、クラスタが共有データベースを Design Studio に提供するように選択されていても Design Studio で利用できなくなります。

データベース マッピングについての詳細は、Design Studio セクションのデータベースのマッピングを参照してください。