タイプ

ロボットで使用するパラメータを定義するタイプを作成および維持します。

関連するすべてのプロパティを構成することが重要です。そうでない場合、タイプは想定どおりに実行されない場合や、無効になる場合があります。

タイプには、以下のものが必要です。

  • 有効な名前。タイプ名は文字またはアンダースコアで始まる必要があり、文字、数字、アンダースコアのみを含むことができます。

    Design Studio では、名前に拡張子を含みません。例えば、ファイル名が ExampleType.type のタイプは、Design Studio では ExampleType として利用可能です。名前付けの詳細については、命名規則を参照してください。
  • 一意の名前。同じプロジェクトにある 2 つのタイプを同じ名前にすることはできません。

  • タイプの使用目的を示すタイプの種類。

属性テーブルの下にある「タイプの種類」ドロップダウン リストを使用して、タイプの種類を選択できます。レガシーのタイプの種類「データベース出力タイプ」が必要な場合以外は、タイプの種類「スタンダード タイプ」が常に使用されるため、通常は選択する必要がありません。詳細については、Design Studio のリファレンス ドキュメントを参照してください。