デフォルト ロボット ライブラリ

RoboServer は、現在のプロジェクト ロボット ライブラリを使用してロボットおよびタイプを検索します。

そのため、開発中のロボットが修正されるごとに、その変更がすぐに利用できて非常に便利です。

URL のロボット ライブラリ ファイル

RoboServer は、URL からライブラリを 1 度読み込んで、その後しばらくの間ライブラリをキャッシュします。キャッシュ タイムアウトは、展開記述子にあるキャッシュ タイムアウト属性で制御できます。以下のプロパティの説明を参照してください。

要求に埋め込まれたロボット

このオプションで、RoboServer に送るすべての要求の中にロボット ライブラリを埋め込みます。その後、RoboServer はこのライブラリを使用して、要求を満たすために必要なロボットおよびタイプを抽出します。

URL のロボット ライブラリ フォルダ

指定の URL に関連するロボットを検索するように、RoboServer に指示します。

以下のプロパティの説明を参照してください。