オートメーション デバイス マッピング

オートメーション デバイスのマッピングにより、Design Studio のプロジェクトからこのデバイスにアクセスできるようになります。Management Console ベースのデバイス マッピング オプションを使用することをお勧めします。この方法で、作成するロボットがネットワーク インフラストラクチャが変更された場合でも、オートメーション デバイスが常に指定された専用の Management Console で動作できるようになるためです。Design Studio で作成するマッピングの名前は、Management Console でのマッピングの名前と一致する必要があります。Design Studio で使用するラベルは、設計時に使用するデバイスと一致していなければならず、Management Console でのラベルはプロダクション環境で使用するデバイスと一致する必要があります。

重要 オートメーション デバイス マッピング名は文字またはアンダースコアで始まり、文字、数字およびアンダースコアのみで構成される必要があります。また、'false' または 'true' にすることはできません。

デバイス マッピングの構成のデバイス マッピング オプションは、Design Studio におけるロボットの開発とデバッグに推奨されます。

端末デバイスを自動化するには、リモート コンピュータに Desktop Automation サービスをインストールしない、またはデバイス マッピングを Management Console で作成しないでください。