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リソース

このタブでは、Management Console にアップロードされたリソースが表示されます。これらのリソースは、バイナリ属性とともに入力変数を持つスケジュール設定されたロボットの入力として使用できます。(このような変数をロボットに追加およびロードする方法についての情報は、ロボットでローカル ファイルを使用する を参照してください。)

注 [フィルタ] テキスト ボックスのフィルタを適用して、テーブルのアイテムのリストをフィルタすることができます。詳細については、フィルタリングを参照してください。

以下の情報が、各リソースに表示されます。

列

説明

名前

リソース名。

フォルダ

リソースの保存に指定されているフォルダ名。デフォルトでは、ファイルは Root フォルダに保存されます。ファイルを保存する新しいフォルダを作成できます。フォルダ名は、選択したフォルダが Root 以外の場合、列に表示されます。リソースを削除する際は、空のフォルダを削除できます。

サイズ

リソースのサイズはバイトで表記されます。

プロジェクト名

リソースが属するプロジェクト名 (すべてのプロジェクトを表示する際に便利)。

削除

クリックすると、リポジトリからリソースが削除されます。ファイル システムにリソースのコピーがない場合は、完全に失われます。

ダウンロード

クリックすると、リポジトリからリソースのコピーがダウンロードされ、ファイル システムに保存されます。

作成者 (デフォルトでは表示なし)

リソースを最初にアップロードしたユーザーのユーザー名。個別のユーザー ログインのあるスタンドアロン バージョンの Kofax RPA を実行している際は、この列には関連情報のみが含まれます。

変更者 (デフォルトでは表示なし)

リソースを最後に変更したユーザーのユーザー名。個別のユーザー ログインのあるスタンドアロン バージョンの Kofax RPA を実行している際は、この列には関連情報のみが含まれます。

  1. タブの左上隅で、[リソースの追加] をクリックします。

    [リソースのアップロード] ウィンドウが開きます。

  2. アップロードするファイルを参照します。

  3. [プロジェクト] リストからプロジェクトを選択します。

  4. [アップロード] をクリックします。

スケジュール設定されたロボットの入力値を構成するためのダイアログボックスに追加されたリソース、または Design Studio から直接追加されたリソースがアップロードされます。