オートメーション デバイスのマッピング

  1. [ファイル] メニューで [新しいオートメーション デバイス マッピング] をクリックするか、[プロジェクト] リストでプロジェクトを右クリックして、[新規作成] > [オートメーション デバイス マッピング] を選択します。
  2. [ファイル] メニューからオートメーション デバイス マッピング ウィザードを開始した場合は、名前を入力し、デバイスが関連付けられるプロジェクトを選択します。あるいは、オートメーション デバイスの名前を入力します。[次へ] をクリックします。Management Console ベースのマッピングについては、Design Studio で作成するマッピングの名前が Management Console でのマッピングの名前と一致する必要があります。
  3. オートメーション デバイス マッピングの構成ステップで、[Management Console ベースのデバイス マッピング] または [デバイス マッピング] を選択します。
    Management Console ベースのデバイス マッピング
    このオプションは、Management Console でマッピングを使用してオートメーション デバイスに接続するときに役立ちます。次のように設定します。
    • [Management Console]: マッピングに使用する Management Console を選択します。
    • [クラスタ名]: 選択した Management Console のクラスタ名を入力します。
    • [必須ラベル]: オートメーション デバイスに 1 つまたは複数のラベルを入力します。指定するラベルは、設計時に使用するデバイスと一致する必要があります。ラベルはコンマで区切る必要があります。
    デバイス マッピング
    このオプションは、オートメーション デバイスに直接接続するときに役立ちます。次のように設定します。
    • [ホスト]: オートメーション デバイス ホスト名または IP アドレスを入力します。
    • [ポート]: オートメーション デバイスに接続するときのポート番号を入力します。
    • [トークン]: 選択したオートメーション デバイスのリモート ハブ設定で指定されているトークンを入力します。