Process Discovery グループ
Kofax RPAProcess Discovery は、ユーザーのアクティビティを監視し、ボトルネックを処理するために必要なデータを収集するのに役立ちます。詳細については、『Kofax RPA Administrator's Guide』(Kofax RPA 管理者ガイド) の「Kofax RPA Process Discovery」を参照してください。
このウィンドウで指定されたグループは、コンピュータを finacial_dept、hr_dept、sales_dept などのインストールされている Process Discovery エージェントと論理的に組み合わせます。Process Discovery エージェントを展開する場合は、ここで作成したグループの名前を指定します。
新しいグループを作成するには、左ペインで [Process Discovery グループ] をクリックし、[Process Discovery グループ] ペインで [Process Discovery グループの追加] をクリックします。
プロパティ |
説明 |
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[モード] |
記録モードを指定します。
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[エージェント データベースの設定] |
エージェントがデータにアクセスして格納するための新しいデータベース パラメータを指定します。
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[Analytics データベースの設定] |
Analytics データベースのパラメータを指定します。Process Discovery Analyzer は、Agent データベースから生データを処理し、処理済みのデータをこのデータベースに保存して、Kofax Insight でレポートを作成します。
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[アプリケーション リスト] |
エージェントがアクションを記録するか、または無視するアプリケーション識別子 (通常は calc.exe などの実行可能ファイルの名前) を指定します。ID は、calc.exe,notepad.exe のようにカンマ区切り形式で指定する必要があります。
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[エージェントの詳細設定] |
このグループのエージェントの設定を指定します。
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[Analytics の詳細設定] |
このグループの記録されるデータの設定を指定します。
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[設定の変更] |
このグループの設定を変更する場合は、必ず Kofax サポートに問い合わせてください。 |