KTA プロセスの開始
[KTA プロセスの開始ステップ] を使用して、Kofax TotalAgility (KTA) で新しいプロセスの実行を開始します。このステップは、プロセス実行の完了を待機せず、結果のジョブ ID を変数に割り当て、実行結果の監視を可能にします。
プロパティ
- KTA インストール名
- 使用する Kofax TotalAgility インストールの名前を指定します。新しい Kofax TotalAgility インストールの追加と設定を実行するには、Management Console 内のKTA 設定を参照してください。 タブに移動します。詳細情報は、
- カテゴリ
- Kofax TotalAgility では、プロセスは名前付きのカテゴリにグループ化されます。[プロセス] エントリーの設定に従って、カテゴリをプロセスに関連付けて指定します。
- プロセス
- 開始するプロセスの名前を指定します。
- 初期化データ
-
Kofax TotalAgility 用の入力を追加します。
Kofax TotalAgility でのプロセスの定義では、複数の入力と、プロセスを開始するのに指定が必要な [初期値] を指定します。これらは、変数 ID と、変数の 値 を提供するエクスプレッションで開始する [KTA プロセスの開始ステップ] 内のリストに追加されます。詳細は Desktop Automation のエクスプレッションを参照してください。
- ジョブ ID
- Kofax TotalAgility プロセスの開始後にジョブ ID を受け取るためのテキスト タイプ変数の名前を指定します。